2016年 06月 30日
ホホ鳥の正体 |
春になると
どこからともなく
ホホ、ホホ、という音が聞こえてきます
どうも杉林の奥からで
コノハズクとか、フクロウの鳴き声かと思っていましたが
昼間も「息切れしないのかな」と心配になるくらい、長い間聞こえています
地元の方に聞いても、よく分からず
ウィキなどで調べたところ…
ツツドリ(筒鳥)というカッコウの仲間でした(カッコウ目カッコウ科カッコウ属)。カッコウ、ホトトギスと似ていて、やっぱり托卵もするそうです
久多にはカッコウもやってきます(去年は田植えの頃、枯れ栗の木にとまっていました)。托卵ができる鳥もたくさんいるからかもしれません。
(右手にあるのが、カッコウが止まっていた枯れ栗の木)
声だけ聞こえて名前が分からない鳥としては、ほかに
ギーギー鳴く鳥がいます。遠くからしか見たことがなく、あまり色ははっきりしないのですが、それなりに大きな鳥。秋で4、5羽の群れでした。
オナガかとも思いますが
尾っぽが長かったか、よく分からず
コゲラ?説もあり
しばらくは
ギーギー鳥、のままかもしれません
どこからともなく
ホホ、ホホ、という音が聞こえてきます
どうも杉林の奥からで
コノハズクとか、フクロウの鳴き声かと思っていましたが
昼間も「息切れしないのかな」と心配になるくらい、長い間聞こえています
地元の方に聞いても、よく分からず
ウィキなどで調べたところ…
ツツドリ(筒鳥)というカッコウの仲間でした(カッコウ目カッコウ科カッコウ属)。カッコウ、ホトトギスと似ていて、やっぱり托卵もするそうです
久多にはカッコウもやってきます(去年は田植えの頃、枯れ栗の木にとまっていました)。托卵ができる鳥もたくさんいるからかもしれません。
(右手にあるのが、カッコウが止まっていた枯れ栗の木)
声だけ聞こえて名前が分からない鳥としては、ほかに
ギーギー鳴く鳥がいます。遠くからしか見たことがなく、あまり色ははっきりしないのですが、それなりに大きな鳥。秋で4、5羽の群れでした。
オナガかとも思いますが
尾っぽが長かったか、よく分からず
コゲラ?説もあり
しばらくは
ギーギー鳥、のままかもしれません
by Kyo-kuta
| 2016-06-30 20:00
| 自然